脚に使える材料がなければ、作ってしまおう。

手作りのテーブルを作る際に、悩むのは脚をどうするかではないでしょうか?
脚は、テーブルを支える要ですからある程度の太さは欲しいですよね。(角材なら60角ほど)

ですが、ホームセンター等では、脚に適した太さの材料を見つけるのは難しいですね。
では、どうするか?

ないなら、作ってしまえば良いのです。
手に入る材料を組み合わせてちょうど良いものを作ってしまうのです。

このページでは、特に集成材と下地用の木材を使って、簡単にできるテーブルの脚の事例をご紹介します。
作ろうと思っているテーブルに適したものがあれば、是非作ってみてください。

集成材をL型に組む

では、まず1つ目の事例として、集成材をL型に組む方法をご紹介します。
材料は、25mmの集成材と寸3(35x35)だけです。


集成材脚L型


まず、集成材を巾90と65にカットします。長さは、ダイニングテーブルの高さが700ほどですので、天板の厚みを考慮して、決定してください。
次に、寸3を集成材と同じ長さにカットし、65mm巾の集成材に取り付けます。
あとは、90mm巾の集成材をL型になるように取り付けるだけです。


固定方法ですが、木工用ボンドとビスで、固定するのが良いでしょう。
寸3の側からビスを打てばあまり目立たないので、良いと思います。

下地材を集成材ではさむ

次にご紹介する方法は、下地材を集成材ではさむ方法です。
材料は、25mmの集成材と断面が60x27の下地用木材です。

集成材脚サンドイッチ


図にあるように、下地材60x27をはさむように集成材を取り付けるだけです。

注意点としては、下地用の木材も見えるので、組む前にサンドペーパー等で整えておくことです。
(組んでから、ペーパーをかけるのは難しいので)


寸3を集成材で囲む

3例目は、寸3を集成材で囲むように取り付ける方法です。

脚_四角


まず、寸3と同じ巾(35mm)より少し大きめ(37mm)に集成材をカットします。
そして、集成材を寸3に取り付けるのですが、その際、寸3が集成材からはみ出さないように、してください。
(ここが今回のポイントです。そうしないと集成材と集成材の間に隙間ができてしまいます。)

ここまでできたら巾65にカットした集成材を取り付けます。