ツーバイ材で作るテーブル 図面

ツーバイテーブル完成1


ツーバイ材で、出来るテーブルの図面を公開します。(寸法は全てmmで表記してます。)
正確には、ツーバイ材(1x4、2x4)、寸3(35x35)が必要です。
材料費は材木代でだいたい4000-5000円ってところでしょうか。

ツーバイ材 テーブル図面
(図面を右クリックして、”名前を付けてリンク先を保存”を選択すると図面をダウンロードできます。(pdf))



このテーブルのポイントは脚の部分を2x4でL型に組むという点です。通常、テーブルの脚は少なくても60角ぐらいの木材は必要です。でも、そんなに太い木材を加工するのは大変ですよね。ですので、2x4で代用してみました。
これなら、かなり簡単だと思います。

簡単と言っても、この図面だけで作業に取り掛かれる方はかなりの上級者だと思います。
図面を見るのに慣れていない方は、これだけでは難しいですよね。それが普通です。


ですので、パーツごとに分解して解説したいと思います。

テーブル 図面 天板下地
まず、上の図にある天板の下地から作成します。
順番としては、寸3で枠を組みます。つまりを458x924の大きさになるように組んでいきます。その際、図面にあるように補強材として寸3を2本ほどあいだに入れておいてください。

天板下地_寸3

それができましたら、その外側に1x4材をカットして取り付けていきます。この部材は寸3を隠すとともに、脚を固定するために必要ですので、しっかりと寸3にビスで固定してください。(木工用ボンドもお忘れなく!)
固定する際、天板が取り付く側がフラットになるように注意してください。



ここまでできましたら、今度は脚を組み立てていきます。 テーブル 図面 脚

まず、2x4材を647mmになるように8本カットします。(700-18(天板)-35=647)
そして、その内の4本に同じ長さの寸3を固定していきます。
その後、残っている2x4材を脚がL型になるように固定します。
脚_写真

このようにして、天板の下地・脚ができましたら、次に天板の下地に天板となる1x4材を取り付けていきます。
今回の図面では、天板が下地から20mm出るようにしていますので、さしがねやスケールを使って20mmを測りながら1枚ずつ固定していきます。(この際、クランプなどで固定してやると比較的楽にできます。)
天板固定


天板が全て、取り付けられたら最後は脚を取り付けていきます。向きに注意してしっかりとボンドとビスで固定してください。
固定してみて、ぐらつくようでしたら、図面にあるように脚と脚を補強材でつないだり、アングル等で補強してください。
脚固定

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ツーバイ材で作るテーブル 補足情報

本文では、天板の留めるためのビス位置については詳しく述べませんでしたが、通常は正面から留めていただければ良いと思います。スリムビスを使えば、あまり目立たないですし、ビスを少しめり込ませて、その上からパテで埋めれば、なお目立たなくなります。


しかし、さらに上質なものを作りたい方は、裏からつまり寸3側からビスを打つと仕上がりは非常に綺麗になります。今回は天板の厚みが18mmありますので、裏からビスを打ってもしっかりと固定できると思いますよ。
その際には、ビスの長さだけは十分注意して、ビスの先が表に飛び出るようなことがないようにしてください。

今回は、安く作ることを目的に天板をツーバイ材にしましたが、天板を集成材にすればダイニングテーブルやパソコンデスクとしても、使えると思います。
いろいろ工夫してアレンジしてみてください。

ツーバイ材で作るテーブル 完成


ツーバイのテーブル 完成写真
今回は、材料の関係上、巾を900にしました。

天板には、ビスが見えないよう裏から留めました。
脚を固定したら、安定していたので、補強材は使いませんでした。




youtubeで作り方を公開しています
ツーバイ材テーブル 是非、ご覧下さい

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